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SG-0009 ハマシギ

夏にユーラシア大陸や北アメリカ大陸のツンドラ地帯で繁殖し、
冬季は中国南部等で越冬する。日本には旅鳥や冬鳥として飛来する。
冬羽は灰白色の細かいまだらもようで、夏羽では頭と翼が赤茶になり、腹が黒くなる。
雛の世話はオスだけで行うらしい。

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 ハマシギ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 絶滅危惧I類:千葉県
絶滅危惧II類:東京都、神奈川県
準絶滅危惧種:環境省RDB、北海道、山形県、茨城県、栃木県、
                     新潟県、長野県、愛知県、京都府、兵庫県、
                     奈良県、島根県、広島県、香川県、高知県、
                     福岡県、長崎県、熊本県、鹿児島県
同定の自信度 ★★★★★

過去の記録
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2023年

群れ(2023年1月中旬@千葉)。
ハマシギ12


小群(2023年5月中旬@千葉)。
ハマシギ12


砂浜にたくさんの個体(2023年12月中旬@千葉)。
ハマシギ12


2024年

群れが採餌していた(2024年4月上旬@千葉)。
ハマシギ12


群れが休んでいた(2024年4月上旬@千葉)。
ハマシギ12


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